イタリア
2010年09月14日
イタリアンワイン - DOGAJOLO Rosso (2009)


イタリア トスカーナ産の赤ワイン
Dogajolo Rosso (2009) : ドガイオーロ・ロッソ
これ、味も匂いもいいですね。


そして何よりもこのワインを有名にしているのはこのラベル
世界のラベルコンクールでも美しいラベルと評価されただけあり、
素敵なレベルです。


酔っぱらってしまいました。
是非あなたもお試しください。
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2010年06月01日
ベローナのパフォーマンサー

剣を構えた古代の男が立っていました。
おーイタリアにもパフォーマンサーが
活躍しているんですね。
所がこの男、時々通行人に切りかかる
ポーズをするもんで驚かされます。
足元には志を受け取る集金箱が
しっかり置かれています。
この男のそばにはマスクをかぶった派手な青服を着た男
「記念撮影はいかが?」この男はなんと話しかけてきます。


またそのそばにはドレスをまっとった女性も
彼女は台に乗っているのか動かないため絶好のシャッターチャンス
撮影後手が何か動いているので近づいて見ると貯金箱を指さしていました。
「お金入れてよ!」
もっと謙虚なら気持ちよくチップを入れるんですが...
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2010年05月29日
ベローナのジュリエッタ


ヴェネツィアからミュンヘンに戻る帰り道、ベローナに立ち寄りました。
ベローナはヴェネツィアとミラノの中間にあるイタリア北部の街
中世の色合いが残るこの街は、街全体が世界遺産になってます。


街の中心地エルベ広場の端の道沿いに大きな入り口
そこのジュリエッタの家がありました。

これがシェークスピアの「ロミオとジュリエット」のモデルとなっている
ジュリエッタの家のロマンチックなバルコニー

アップの写真を撮ったところ、そこには美女?の姿がチラリ
この人がジュリエッタ?(そんなわけない!)


ジュリエッタはブロンズ像になっていました。
ここは絶好の記念撮影ポイント
この像に群がる女性、
ジュリエッタにあこがれ撮影?



ジュリエッタの中庭への入り口の壁にはびっしりと貼紙
恋の成就を願う文言が書かれているんでしょうね。(きっと若い女性の)
今回のヴェネツィア、そしてヴェローナの旅
世界遺産を巡るとても素敵な旅となりました。
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2010年05月24日
水の都 ヴェネツィア その2

水の都ヴェネツィアの足は何と言っても水上の船ヴァポレット
ローマ広場、あるいはサンタルチア駅からヴェネツィアの生活道路である
大運河を通りサンマルコ広場に向かうルート1番もいいのですが、
ルート2番に乗るとジュディカ運河を通る外回りルートになります。

ヴェネツィア2日目はこのルート2番でジュディカ運河を通り、
サンジョルジョ・マッジョーレ教会の島に上陸
この教会の鐘楼から眺めるサンマルコ広場、そしてジュディカ島の眺め
まるで17世紀のヴェネツィアに住んでいる気分になりました。



この日の観光の目玉はドゥカーレ宮殿
共和国時代に提督(ドージエ)の住居兼政庁だったこの宮殿
物凄い!!
ヨーロッパに来て数々のお城を回りました。
でもここはお城ではなく、ヴェネツィアという商業都市を
統治していた最高機関の中心地、お城にはない凄い権威・美と贅を感じました。
(室内は全面撮影禁止、この凄さを伝えられないのが凄く残念)
そういえばヴェネツィアン・グラスの紹介を忘れてました。
この素晴らしさはもう言うことなし。




ドゥカーレ宮殿見学のあとはヴェネツィアを散策


本当に多くの橋


そして運河沿いにはリストランテ


ボンゴレ、おいしかったです。


街中のケーキ屋






まる2日滞在したヴェネツィア、本当に楽しい旅でした。
是非またこの地を訪れるチャンスがありますように。
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2010年05月16日
水の都 ヴェネツィア

水の都 ヴェネツィア に行ってきました。

ヴェネツィアを知った時、同時に知ったフレーズが「水の都 ヴェネツィア」
書物やガイド本にはよく「ヴェネツィアの運河」と書かれていますが、
運河というよりも海に造った街、それがヴェネツィアではないでしょうか?
初めて訪れたヴェネツィアは、まさに水の都でした。

サンマルコ寺院から望む運河

その遥か先にはアドリア海が広がっています。
観光の大きな目玉の1つがサンマルコ寺院


サンマルコ広場の先に寺院はあります。(一部工事中でちょっと残念)

当日の天候は晴れのち曇り、時々雷雨、大変な天気でした。


サンマルコ寺院は見事の一言
とても驚いたのですが、エジプトのアレキサンドリアから運ばれた聖マルコの
遺体を納めるため、このサンマルコ寺院は建てられたそうです。
上の2枚の写真は正面入り口外壁の写真、中にはリュックは持ち込めないので要注意です。

入り口は既に重々しい雰囲気です。

天井は黄金が張り巡らされた素晴らしいものでした。
ミュンヘンから遥か離れたヴェネツィア、来てよかったです。
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