イタリア
2011年01月24日
アレッシーのキッチンタイマー
ヨーロッパの各地から次々と撤退した
三越ですが、ローマの三越はまだ健在
昨年末のイタリア旅行のとき
お土産を買うため立ち寄りました。
キッチン用品としても有名なイタリアのアレッシー
購入したのはキッチンタイマー
デザインが気に入って購入したのですが、その音も何とも素敵。
使うのがもったいない感じです。
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三越ですが、ローマの三越はまだ健在
昨年末のイタリア旅行のとき
お土産を買うため立ち寄りました。
キッチン用品としても有名なイタリアのアレッシー
購入したのはキッチンタイマー
デザインが気に入って購入したのですが、その音も何とも素敵。
使うのがもったいない感じです。
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2011年01月05日
今 お勧めの本
昨年末からお伝えしたローマ観光記事
自分で書きながら言うのもなんですが、
やっぱりこの本を読みたくなりました。
<== クリック、クリック
この第1巻は「ローマは一日にして成らず」のサブタイトルがついています。
是非読んでみて下さいね。
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やっぱりこの本を読みたくなりました。
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2011年01月03日
憧れのローマ - 遺跡の中へ
ローマ観光の最終日、残り少ない時間を遺跡の中で過ごすことにしました。
まずはコロッセオの中に。これは西暦80年に完成した闘技場
教科書でみたコロッセオを写真はどれも外からの写真
なかはこのようになってました。外周の部分は観客席です。
中央は当然ながら格闘場の舞台、見てたいただくとわかりますが、地下があります。
この地下がポイント! この地下は選手控室なのです。
戦士対戦士、戦士対猛獣といった戦いが繰り広げられたといいます。
猛獣はライオンを始め、カバなども登場したという事です。
約300年にわたりこのコロッセオでの戦いは続けられたとのこと、う〜ん、声にならない。
ちなみにこのコロッセオにはこの黒猫が住みついています。
彼は立ち入り禁止のエリアにも入れますので、コロッセオはまさに庭ですね。
そして次はフォロ・ロマーノへ ここはコロッセオの隣です。
紀元前約750年の昔、テヴェレ川の氾濫が避けれる小高い丘パラティーノに
ローマは栄えていきました。
この小高い丘からはコロッセオをよく見渡せます。
見渡す限り遺跡 というか、ここがローマの中心街だったのです。
この地へ、このローマへ全ての道は通じていました。
いえ、ローマはここから全ての地へ道を通していたのです。
遺跡を満喫したあとは、最後の地ポポロ広場へ
カフェでカプチーノを飲みながらサンタマリアの教会に囲まれたこの広場で
ローマの旅を振り返り、そしてローマの地をあとにしました。
コインを1つ投げ込んだトレヴィの泉、もう一度ローマへ来ることができるでしょうか?
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2010年12月31日
憧れのローマ - ヴァチカン
「ローマの休日」のロケ地を中心に巡ったローマ第1日目に続き、
第2日目はヴァチカンを中心に観光しました。
まずはバチカン美術館入口へ イタリアとヴァチカンは国が異なるのですが、
国境線はおろか目印も見当たらず、いったい何が境目なのか全く分からない。
とにかく中へ入りました。中庭には何やら金の玉。
まつぼっくりは子沢山の象徴、ということで中庭に置かれたモニュメント
古代ギリシャ・ローマ時代の彫刻は筋肉モリモリ、本当にこんな体格だったんですかね?
もう美術館の中は圧巻、ラファエロの画「アテネの学堂」は名を知った人も
多数描かれており、美しさ・大きさのみでなく、楽しみながら見ることができました。
美術館からサン・ピエトロ大聖堂へ
大聖堂の中も広くて素晴らしくて素敵でした。
サン・ピエトロ広場 そして大柱廊
中央にはエジプトからやってきたオベリスクがあります。
ヴァチカンと別れ、サンタンジェロ城へ 横にはテヴェレ川
この川の氾濫があるため、ローマはパラティーノの丘で発展していったのです。
この日の川の水はとても濁っていました。
ナヴォーナ広場を抜け、パルテオンへ そして本日の終点、真実の口へ
嘘をつく人が口の中に手を入れると抜けなくなるというこの真実の口、大行列でした。
ということで本日の観光は終了。今日もかなり歩きました。
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2010年12月30日
憧れのローマ - ローマの休日
ヨーロッパに来て出会った塩野七海さんの著書「ローマ人の物語」
これを読みながら、いつか私も立ってみたかった“パラティーノの丘”
そして憧れのフォロ・ロマーノ、ローマへの旅は偶然やってきました。
この冬休み是非どこかへ行ってみたいと思い、待っていた旅行会社主催の年末ツアーも
11月の半ばから色んな面で忙しくなり申し込むことができませんでした。
今年のミュンヘンは早めに雪がやって来て、気付けばクリスマス。
魅力的なツアーはどれも満員御礼状況、もはや手遅れと思っていましたが、
ダメもとでローマ行きの格安チケットだけでも手配できないかお願いしたところ、
なんと偶然にもその瞬間キャンセルがあったそうで、すぐに申し込み、そして荷造りスタート。
まだ日が明けていないミュンヘンの駅を空港に向け出発、こんな雪では旅行用の
バッグのタイヤも雪に埋もれ引っ張ることもできず、駅までの道は大変でした!
写真はローマ空港への着陸態勢の入った
飛行機の窓からの地中海、そしてイタリア半島
(大袈裟な表現でしたが、要は海際の写真です。)
そこにはなんと温かい日差しが
降り注いでいるではないですか。
この気温ではジェラートも無理なく食べれますね。
空港から電車に乗り換えローマ市内のテルミニ駅へ、少し歩くとそこはもう「共和国広場」
ここから地下鉄で2駅行くとそこは「スペイン広場」
このスペイン広場はローマで最も有名な広場、そしてまたここにはローマのブランド街も
そこからローマの小道を少し歩いて行くと、そこに突然あの泉が現れたのです。
そう、これが「トレヴィの泉」
この泉に背を向け、
肩越しにコインを2枚投げると
恋が成就するという逸話で有名
私も知人の代わりに、コイン投げてきました。
いいことありますように。
更にズンズン歩いて行くと、そこには
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂
巨大なクリスマスツリーが
デ〜ンと座ってました。
この記念堂を左に回り込んで
ゆるい坂を登っていくと、はるか向こうに...
遥か向こうに、遥か向こうに、あれは「コロッセオ」
偶然にも訪れる事ができたこの日は日曜日、
このためこのフォーリ・インペリアーリ通りは
なんと歩行者天国でした。
このまままっすぐコロッセオへ向かうぞー!
と、歩いていたその矢先、左に出たー!!!
これは古代ローマ帝国の跡、その政治と経済を担った中心地
塩野七海さん、来ました! 私、来ました。
あなたが何十冊にもわたって綴った「ローマ人の物語」
その聖地に私は来ました。ここをカエサルやコンスタンティヌスが歩いたんだ。
もう興奮し、我武者羅に写真を撮る私。
気付くとコロッセオのまん前へ。足の震えが止まらないローマでの休日となりました。
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