2010年04月29日
ベルリンでの悲劇

ブログで紹介しましたが、
日本から戻ってきた先週の日曜日、
お手紙が届いておりました。
ベルリン警察からでした、やっぱり。
ベルリン旅行にあたり、ホテルはBooking.comで予約。
家族部屋、駐車場有りでホテルを検索。街中の安いホテルが取れ、
満足してベルリンに乗り込んだのですが...
ホテルに着くと同時に駐車場の説明を聞くと、道路を挟んでホテルの向い。

それじゃ街の普通の駐車場と同じじゃないですか。
その駐車場に車を停めようとすると、
入り口のゲートが壊れていて停めれない
夜9時を過ぎていてホテルの人はいない
あたりに他の駐車場もなく、仕方なく路上駐車
旅行中のレッカー移動が怖く、夜時々車をチェック
旅行の疲れもあり、夜1時を過ぎ熟睡してしまいました。
早朝車のところに行ってみるとそこには...駐車違反の紙が貼ってありました。
とんでもない!、ホテルに抗議しましたが、受付の若い女性はボスは不在の一点張り
何とかボスと連絡を取らせたところ、申し訳なかったが罰金は6ユーロだ。
駐車場の料金は10ユーロ、結果安くてよかったな、といった対応。
あードイツだ、まったくこの国の人は...

かつてミュンヘンで駐車違反したとき
罰金は15ユーロでした。
6ユーロなんていう罰金本当にあるのか?
そして日曜のベルリン警察の手紙には...
罰金15ユーロ、やっぱりね。(↑ 警察への罰金振込用紙)
あーやっぱりドイツのドイツ人、平気で子供だましのような言訳。
期待通り最悪でした。
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