2008年10月20日

ドイツのビン・カンの分別

Munchen 004大人の背より少し低い高さの巨大な入れ物が5つ。
これらはドイツでビン・カンを分別回収する箱です。こんな巨大な箱が町のあちこちに置かれています。
日本ではペットボトルはビンに取って代わり、今では非常に少なくなってきていると思いますが、ここドイツの主流はいまだにビン。
5つの箱のうち3つはビン用で、ビンは茶色、緑色、その他の色の計3種類に分類する必要があります。他の2つの箱はカンとペットボトル用。
ペットボトルは一度キャップを開けると再度キャップが閉めにくいようになっており、非常に使いづらいものになっています。恐らく一度開けてしまえば使い切ってしまいキャップは本体ごと捨ててしまう考え方なのでしょう。
いづれにしてもドイツの分別、徹底しています。

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コメント一覧

1. Posted by shira   2008年10月20日 17:22
あいかわらず、ドイツの話題はおもしろいね〜。
世界に出て行ったやっちんがうらやましいよ。
ここ日本の福岡市では、分別はかなりおおざっぱです。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトル&空き缶、この3種類。
日本の中でもゆる〜い都市だと思う。
でもさすがドイツはイメージ通り、きっちりしているな!
2. Posted by やっちん   2008年10月21日 06:13
shiraさん、こんばんは。
こちらでは燃えるゴミ、燃えないゴミの区別はない?ようです。紙とBIO(枯れ葉や木など生物的なもの)以外はその他のゴミ捨て箱があり、基本はその3つの箱に分類して捨てるのみ。いつ捨ててもいいので、家にゴミを貯めておく必要がありません。とってもラクチン。

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