2007年12月02日
市内公共交通機関
ミュンヘン市内の主な公共交通機関は、Sバーン、Uバーン、トラム、バスそしてタクシー。ひじょーに素晴らしいのは、Sバーン、Uバーン、トラム、バスは一つの切符で共通に使える点です。(ドイツではこれが普通!?)Sバーンは日本で言うと市内を走るJR,Uバーンは地下鉄、トラムはチンチン電車といったもの。
乗り方は非常に簡単。市内で移動する場合、まず出発駅から到着駅までの移動区間を調べ、その区間の切符を買います。(2区間、とか3区間とか)切符には出発駅や到着駅の情報は書かれていません。切符を買ったら出発駅においてある妖怪ポストのような刻印機に切符を突っ込みます。すると...続きを読む
乗り方は非常に簡単。市内で移動する場合、まず出発駅から到着駅までの移動区間を調べ、その区間の切符を買います。(2区間、とか3区間とか)切符には出発駅や到着駅の情報は書かれていません。切符を買ったら出発駅においてある妖怪ポストのような刻印機に切符を突っ込みます。すると...続きを読む
2007年12月01日
2007年11月30日
黄色信号
これは知ってないと!
ドイツの信号は夜間になると、昼と同じ点灯・点滅、赤点滅、黄点滅、消灯になります。ここで注意が必要なのは「黄点滅」。
日本では「黄点滅」はこちらが優先、反対側は「赤点滅」でこちらは確実に一旦停止が必要、というふうになっています。これは「黄点滅」で交差点に進入したとき、反対側の車が来てもこちらが優先なので止まらず注意して交差点に進入すればよい、ということになります。
しか〜し、同じことをドイツでやると、異常に危険、命にかかわります。
ドイツでは「黄点滅」の反対側は「消灯」なんです。「消灯」は停止の必要なし、ということなので「黄点滅」よりもはるかに優先、「青」と同じです。すなわち「黄点滅」の反対側は「青」なので、何が何でも「黄点滅」側は止まらないと危険なんです!!
似たようで違う、これが一番危険です。ドイツに来たら気をつけてね。
ドイツの信号は夜間になると、昼と同じ点灯・点滅、赤点滅、黄点滅、消灯になります。ここで注意が必要なのは「黄点滅」。
日本では「黄点滅」はこちらが優先、反対側は「赤点滅」でこちらは確実に一旦停止が必要、というふうになっています。これは「黄点滅」で交差点に進入したとき、反対側の車が来てもこちらが優先なので止まらず注意して交差点に進入すればよい、ということになります。
しか〜し、同じことをドイツでやると、異常に危険、命にかかわります。
ドイツでは「黄点滅」の反対側は「消灯」なんです。「消灯」は停止の必要なし、ということなので「黄点滅」よりもはるかに優先、「青」と同じです。すなわち「黄点滅」の反対側は「青」なので、何が何でも「黄点滅」側は止まらないと危険なんです!!
似たようで違う、これが一番危険です。ドイツに来たら気をつけてね。